UFOcursor (UFOカーソル)は
マウスカーソルの位置付けを支援します。
手の怪我や病気などで、マウスの操作が困難となった方向けに マウスカーソル(ポインタ矢印)の位置付け動作を ゲーム感覚で支援するソフトウェアです。
ゲームセンターなどで見られるクレーンゲーム機「○○キャッチャー」のイメージで マウスのカーソル(ポインタ矢印)を移動しながら連れ回る「UFOカーソル」が 半透明の魔法のじゅうたん(救出用カーペット)が示す領域を 縦横無尽に隈なくスキャンする機能(UFOスキャナ)も駆使して 狙った地点へポインタを連れて行き、そこで対象をクリックできるようにします。 とは言え、文字による説明だけでは何のことやら判りづらいと思いますので まずは具体例としまして、Windows 10 のデスクトップ画像に見られる、岩山のテッペンを目標に マウスのポインタ矢印を実際に移動して、クリックできるようにするところまでを示したいと思います。
◆重要◆: 例示中の操作では マウスは「動かさない」、操作は「クリックだけ」、ということを前提にしています。
初期エリア選択画面
第1回クリック(右上を選択) | 第2回クリック(左下を選択) |
第3回クリック(右上を選択) | 第4回クリック(右下を選択) |
第4回クリック(右下を選択)(再掲) |
→ | UFOカーソル(◎) |
→ | UFOカーソル(♯):(→UFOスキャナへ) |
UFOスキャナ(走査開始位置) |
→ | UFOスキャナ(移動-減速-到達-クリック) |
→ | 救出用カーペット(到達地点を中央にして点滅) |
左図の全体を「UFOカーソル」といいます。2つの部分の配置は状況により異なる場合がありますが 緑色の長方形は「救出用カーペット」といい、八角形の部分は「UFOサポーター」と呼んでいます。 救出用カーペットの中央にはマウスのカーソル(ポインタ矢印)が位置づけられますが その背後には、小さな黄色い黒枠つき正方形の「擬似カーソル」(狭義のUFOカーソル)があり マウスのカーソル(ポインタ矢印)は、擬似カーソルの中央に乗った形になっています。 救出用カーペットは、マウスのカーソル(ポインタ矢印)を乗せて動く「魔法のじゅうたん」です。 UFOサポーターはその補助として寄り添い、タイミングにより選択可能な機能や方向が表示されます。 |
UFOスキャナでは、あらかじめ決められた方向や手順に従って、疑似カーソルが 救出用カーペットの領域内を 隈なく走査(スキャン)します。 |
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左上から | 横方向 | 縦方向 | |||
右上から | 横方向 (アラビア・ヘブライ風) | 縦方向 (和・漢 縦書き風) |
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インストールした当アプリを最初に起動したときの状況です。(サブ画面は初期表示位置から移動させています。) 以下の画像の元の大きさは、すべて 1,920 x 1,200 (16:10) に統一しています。(24インチ(ワイド)画面に相当)
Windows 10
Windows 8.1
Windows 7
Windows Vista
(Windows XP につきましては → こちら をご参照ください。)
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