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CLARKsan クラークさん

CLARKsan (クラークさん)は
お使いのモニタ画面を「暗~く」します。
 画面の 全体または部分を「暗~く」半透明/不透明にカバーして 余分な光を減らし、目の健康維持を図ります。  操作したい箇所には 自由な窓枠で 窓を開け、普段と変わらず操作できるので、集中力の向上効果も期待できます。

ダウンロードインストーラ [ CLARKsan_Install.exe ] を zip圧縮形式 で ダウンロード

概要 Overview


メイン画面と「窓枠」

  マスキング効果により 目の健康維持を図る、とてもシンプルなソフトです。

  

  ご覧いただいてお判りのように、まず 表示しただけで「光の量」が減らせます。
  これにより、目の緊張が和らぐ のが実感できるかと思います。

   (メイン画面は マウスでクリックしたまま動かす ドラッグ操作 で簡単に移動でき、
    ctrl/altキーを押しながら上下左右の矢印キーを押せば 1ピクセル単位での移動もできます。
    大きさについても 外枠部分 をドラッグすることで簡単に調節でき、設定画面からは数値で指定することも可能です。)
  
  各種機能は 当アプリのメイン画面(突き抜けていない部分)を
右クリック すると表示される プルダウン式のメニュー(左図)
キーボードからも 特定のキーを使う操作により 利用できます。

(特定のキーは 初期表示で利用できる「操作ガイド」(後述)に掲載しています。
 キーボード操作の際には、事前に当アプリのメイン画面をクリックするなど
 当アプリがアクティブになっていることを確認してから操作してください。)

(色については、左画像の選択肢にない色は「設定」画面で指定できます。
 なお、目に有害とされる [ブルーライト] の 青色 成分については
 不用意に強調し過ぎることのないよう、特にお薦めいたします。)
もし必要なら 下図のように、画面最上部に「タイトルバー」を表示して、画面の大きさなどを数値で確認することもできます。 また、画面周囲の白っぽい「外枠」は、マウスのドラッグ操作によって 画面の大きさを調節 できることを示していますが これを消去してしまえば、さらにシンプルな スッキリした 外観にすることもできます。(外枠は必要に応じて再表示できます。)
 
最上部に「タイトルバー」(詳細)を表示周囲の「外枠」なし
当アプリのメイン画面は 全画面大に「最大化」すれば 遮光効果も最大になりますが、一般に、たとえば[メモ帳]など 「白背景のウインドウ」等は結構多いので、要所を選んで部分的にマスキングしてやるだけでも かなり違うと思います。 (例示画像では無料のオフィス互換ソフト[OpenOffice.org]の表計算(Calc)を使用)
最大化要所のみ残して部分的にマスキング(対象選択)


 

(当アプリのメイン画面を 別アプリ等の特定のウインドウの位置や大きさに合わせるには「対象選択」機能が便利です。)
(逆に、窓枠(穴)の部分を別ウインドウの位置や大きさに合わせる場合の「対象選択」機能は「簡易パネル」から利用できます。後述)
なお、当アプリがあると 周囲の状況が見えにくい、ということもあろうかと思います。 その場合には(その都度 当アプリを終了しても構いませんが) 当アプリを「最小化」(非表示)にしてやるほうが、再び起動し直すよりも 手間と時間を省くことができます。  (前述のメニューからも最小化できますが、当アプリがアクティブな状態なら deleteキー や BS(BackSpace)キーを押しても最小化できます。)  (最小化した当アプリを再び利用する際には、スクリーン右下のインジケータ領域にある当アプリのアイコンをクリックしてください。   インジケータ領域にある当アプリのアイコンは、最小化する際にも利用できるので、最小化と通常の大きさを交互に切り替えできます。) 画像では中央に見えている「窓」もしくは「穴」の部分は(当アプリでは実体のない部分なので「窓枠」と呼んでいますが) 位置や大きさを自由に変更でき、背景側に別アプリ等があれば、当アプリを「突き抜けて」操作できます。 窓枠は、メイン画面から完全に独立した領域で、メイン画面を動かしても窓枠の位置は変わらないようになっています。 また逆に、マウスのポインタ矢印を中心に据えて、マウスの動きに応じて窓枠の領域が動くようになる「追尾」も可能です。 形状は「四角形」(正方形を含む)のほかには「楕円形」(円形を含む)が代表的といえます。 ちなみに 上に挙げた「四角形」と「楕円形」の画像では、窓枠の範囲設定としては「同じ値」を使用しています。 (四角形は窓枠の範囲設定そのままの大きさ、楕円形は窓枠の四角形に「内接」する大きさになります。) そのほか、窓枠の範囲設定はそのままに、領域範囲を応用的に使った形状も選べます。(抜粋)
中心点から上下左右に線を引く「十字線」領域を左右に伸ばした「横一本」
 
 
 
領域を上下に伸ばした「縦一本」領域を上下と左右に伸ばした「十字路」
なお、インストール直後などには 次の画像のように、窓枠の部分が黄色で「突き抜けない」ようになっています。
 
この「突き抜けない窓」は、実際に利用する「突き抜けた窓」での位置や大きさ・形状を、視覚的にシミュレートするものです。 それには、まだ操作に慣れていない時期の利用に際して安全性を確保する意味と 操作法を習得するための「操作ガイド」などの情報提供の意味の両方があります。 中心に細い十字線が描かれていますが、これは当アプリでの窓枠の基準点が中心にあることを示しています。 マウスのポインタ矢印を中心に据えて窓枠が動く「追尾」機能では、ポインタの位置が基準点(中心)になります。 これを「突き抜けた窓」も考慮して見やすくするには、上下左右にも十字線を延ばしたような形状を選ぶのがよいでしょう。
 
 
 
また実際の利用では「突き抜けた窓」を使って背景側のアプリ等を操作するので 当アプリは「意識されない」ことが多くなります。これこそが当アプリの真骨頂、利用価値ともいえますが 別ウインドウ追加時の対応などで、ときには当アプリの設定を変更する必要が生じることもあります。 このような場合には、当アプリに意識を向ける、つまり当アプリをアクティブにしてやる必要があります。 それには多くの場合、当アプリの画面(突き抜けていない部分)をクリックすればいいだけです。 簡単なことなのですが、それでも「意識されない」ときには 忘れがちで、なかなかできないものです。 このようなことにも あらかじめ注意を向けておいていただくために、黄色の「突き抜けない窓枠」は設けられています。 窓枠の位置や大きさを変更するには、窓枠部分に追加表示して同じ位置と大きさから始める「簡易パネル」を使うのが簡単です。 (簡易パネルも半透明ですが、次の画像では「突き抜けない窓」のときに重ねて表示しているので、黄色が濃くなっています。)
 
四角形の場合楕円形の場合
(窓枠の位置と大きさは四角形で表現されます)
簡易パネルも(メイン画面と同様に)マウスでドラッグして位置を変更でき、外枠部分をドラッグすれば大きさを変更できます。 また、簡易パネルにも(メイン画面のものとは異なりますが)右クリックで表示される メニューが用意されています。 (必要に応じて 窓枠の中央から引かれる十字線や描画された文字列の表示を消すこともできます。) メイン画面や窓枠(および簡易パネル)は、別アプリ等のウインドウに重ね合わせて使いたい場合が多くなるものです。 このような場合には「対象選択」機能を使って 別アプリ等のウインドウの位置と大きさピッタリに合わせることができます。
(例示ではメイン画面を最大化しており、窓枠の位置と大きさを 背後にある OpenOffice.org の 表計算(Calc) に合わせています。)
さらに、メイン画面からは「設定」画面を表示して 諸々の設定を変更することもできるようになっています。
変更例
 
(窓枠の「穴」は使わず メイン画面のみを「遮光版」のように利用) (窓枠を全画面大の縦横2倍にして「楕円形の4分の1」を適用)

(以下の画像では 窓枠の範囲設定を正方形にして 楕円形を(正)円形にし、窓枠は動かさずに メイン画面の大きさや位置を変更しています。)
 
 
 
 
 
昨今はリモートワークなどでオンライン作業も増加傾向にあり、至近距離で画面を直視する機会が増えつつあります。
単位時間あたりで眼に入ってくる光の量の削減はもとより、集中力の向上、さらには 成長期にあるお子様の視力の低下防止などにも お役立ていただければと思います。

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対応状況 Applied Systems

インストールした当アプリを最初に起動したときの状況です。(サブ画面は初期表示位置から移動させています。)
以下の画像の元の大きさは、すべて 1,920 x 1,200 (16:10) に統一しています。(24インチ(ワイド)画面に相当)


Windows 10
 

Windows 8.1
 

Windows 7
 

Windows Vista
 

Windows XP につきましては → こちら をご参照ください。)

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